Appendix D: リリースノート [CDN]
¶
v2.5.x¶
2.5.16 (2018.5.29)¶
機能改善/ポリシーの変更
- MP4 HLS - キーフレームの間隔が不規則な映像の互換性を強化
警告
以前のバージョンと MP4 HLS のMPEG2-TSは互換性がありません。
2.5.15 (2018.5.21)¶
バグ修正
- handling_http_requests_header_lastmodifiedcheck -
orlater
に設定する場合、最初のキャッシュ時に304応答をすることができる問題を修正
2.5.14 (2018.4.26)¶
- クライアントの要求 handling_http_requests_header_if_range ヘッダサポート
- オリジンの要求時に origin_header_if_range ヘッダサポート
- handling_http_requests_header_lastmodifiedcheck 設定機能を追加
2.5.13 (2018.3.27)¶
機能改善/ポリシーの変更
- クライアントの要求/応答ヘッダの変更 - CACHE-HIT 結果をレスポンスヘッダに追加します。
- WM - CI 変更
バグ修正
- TTLを0に設定し、すぐにコンテンツが更新されると、i-nodeが増加するバグ
- 特定の環境でIndexファイルが継続大きくなるバグ
2.5.11 (2018.1.25)¶
機能改善/ポリシーの変更
- SSL/TLS - CipherSuiteを選択 SHA384をサポート
- SSL/TLS - The ROBOT Attack 対応
- クライアントの要求/応答ヘッダの変更 - HTTPリクエストMethod条件を追加
- 仮想ホストへのアクセス制御 - POSTリクエストもアクセス制限が可能なように改善
- WM - キャッシュの状態確認ページへのHTTPSダウンロード機能を追加
2.5.10 (2017.12.18)¶
機能改善/ポリシーの変更
- DIMS - Round(画像の角を丸く処理)コマンドを追加
- クライアントの要求/応答ヘッダの変更 , オリジン要求ヘッダの変更 - #PROTOCOLキーワードを追加
- その他のCaching設定 - 空のディレクトリの削除ポリシーを追加
- XML設定アップロード 追加
バグ修正
- 一部API呼び出し結果のJSON文法エラーを修正
2.5.8 (2017.11.9)¶
- 送信元アドレスを使用ポリシー - DNSにResolvingされたIPアドレスの最大使用時間を設定する。
機能改善/ポリシーの変更
- DIMS -
ResizeCrop
コマンドを追加- DIMS - Animated GIF 変換時のフレーム数の制限コマンド
limit
追加- 仮想ホストへのアクセス制御 - Redirect 条件に
PROTOCOL
条件の追加
バグ修正
- 送信元アドレスを使用ポリシー - DNSにResolvingされたIPアドレスの累積数が多くなる場合、統計集計が遅れていたバグ
- [WM] 仮想ホストへのアクセス制御 UIが割れバグ
- [WM] クライアントの要求/応答ヘッダの変更 の設定が初期化されるバグ
2.5.7 (2017.10.13)¶
バグ修正
- [v2.5.5 ~ v2.5.6] Transfer-Encoding コンテンツのメモリが整理されていなかった問題を修正
- [v2.4.6 ~ v2.5.6] MP3 HLS - キャッシュされたコンテンツが更新される場合、異常終了する問題を修正
2.5.6 (2017.9.28)¶
- HTTP OPTIONS Methodサポート
バグ修正
- 設定が正常にバックアップされない場合、SNMP関連の設定が反映されなかった問題を修正
- 圧縮 - TTLが初期化された問題を修正
2.5.5 (2017.8.30)¶
- コンテンツ DRM をサポートする。
- 更新不可時のポリシー を設定することができる。
機能改善/ポリシーの変更
- Memory-Onlyモード の安定性を強化
- クラスタ情報照会 API を追加
- [WM] Apacheのセキュリティ勧告に反映
バグ修正
2.5.2 (2017.7.6)¶
機能改善/ポリシーの変更
バグ修正
- Memory-Onlyモード でDisk整理ロジックが実行されるバグの修正
- 仮想ホストのリンク から断続的に、次の仮想ホストに移らない問題を修正
2.5.1 (2017.6.8)¶
機能改善/ポリシーの変更
- POSTリクエストをキャッシュする場合、元のサーバーにクライアントが送信されるContent-Typeを送信するように変更
バグ修正
- [v2.5.0] Rangeリクエスト 機能が有効になっている場合、キャッシュされていたファイルが初期化される問題
- [v2.5.0] Rangeリクエスト 機能が有効になっているWrite統計が収集されていない問題
- WM – HTTPヘッダーの変更時、引用符( ")が入力されない問題
2.5.0 (2017.5.25)¶
- HTTPS - SNI (Server Name Indication) をサポートする。
- Memory-Onlyモード をサポートします。
v2.4.x¶
2.4.9 (2017.4.24)¶
機能改善/ポリシーの変更
- MP4 HLS - エンコーディング情報がすべてのキーフレームに含まれている映像の互換性を強化
- ハイエンドサーバのメモリ使用ポリシーを最適化
バグ修正
- STON Edge Serverが実行中のシステム時間が変更されると、1時間の間の統計が欠落している問題
- Health-Checker セッションが有効になっている場合、非常に低い確率で異常終了することができる問題
- Bypassセッションが有効になっている状態で、Diskが排除された場合、低い確率で異常終了することができる問題
- (ログ圧縮機能を使用する場合)、ログが圧縮される時点で、ログが一部欠落することができる問題
- Rangeリクエスト 機能が有効にされた状態で、ヘッダが大きいメディアファイルをサービスする際に、最初の要求が断続的に切断されることがある問題
2.4.6 (2017.3.29)¶
- MP3 HLS MP3形式でSegementationが可能である。
機能改善/ポリシーの変更
バグ修正
- 低い確率で404の応答がメモリからSwapされる異常終了する問題
警告
以前のバージョンと MP4 HLS のMPEG2-TSは互換性がありません。
2.4.5 (2017.2.16)¶
バグ修正
- DIMS 処理時、元のサーバーがTransfer-Encoding:chunkedで応答する場合、異常終了したバグ
- SSL CipherSuiteをECDHEのみを選択するように設定する場合、Chromeブラウザでの接続が終了するバグ
- 非常に低い確率でログのクリーンアップ時に異常終了するバグ
2.4.2 (2017.1.18)¶
- 仮想ホストのリンク を追加
バグ修正
- オリジンサーバーがContent-Lengthヘッダに負の値を与える場合、異常終了したバグ
- MP3 HLS - オリジンサーバーとの通信が不安定な場合、断続的に異常終了されるバグ
v2.3.x¶
2.3.7 (2016.09.26)¶
機能改善/ポリシーの変更
- DIMS 機能を利用して画像変換時のシステムリソースの使用量を制限するようにポリシーの変更
- Health-Checker機能使用時Standby元サーバーもチェックするようにポリシーを変更する
バグ修正
- handling-http-requests-compression機能のON / OFF設定が反映されなかったバグを修正
2.3.6 (2016.08.16)¶
機能改善/ポリシーの変更
- 一部の透過PNGをJPGへフォーマット変換時の背景が黒に変更される問題を修正
- 異常クライアントソケットの処理ポリシーの強化
バグ修正
- DIMS変換中Hardpurge APIを呼び出す場合、断続的に異常終了いたバグ
2.3.5 (2016.07.01)¶
機能改善/ポリシーの変更
- Native HLSモジュールを使用しているプレイヤーとの互換性を強化
- DIMSのCrop機能は縦横比を維持せずに入力したサイズにCropするポリシーを変更
バグ修正
- Health-Checker機能が有効になっている状態で、元の状態の初期化API呼び出し時に断続的に異常終了する問題を修正
2.3.4 (2016.06.03)¶
機能改善/ポリシーの変更
- 32bit atomでエンコードされた4GB以上のMP4ファイルをサポート
- unknown accessログにHostヘッダを追加
- WM - セキュリティ勧告でSTON最初のインストール時にApache manualフォルダを削除する
- WM - STON最初のインストール時にApache駆動アカウントであるwinesoftアカウントをnologin権限で作成するように変更
バグ修正
- HLS - いくつかの映像では、CPUを寡占有していたバグ
- HTTP要求がバイパスされるときに、低確率で異常終了いたバグ
- AccessログにクライアントのIPアドレスが0.0.0.0に記録れたバグ
- 仮想ホストが260個以上の場合は、設定ファイルがバックアップされなかったバグ
2.3.3 (2016.04.26)¶
バグ修正
- [2.3.0 ~ 2.3.2] オリジンサーバーHostの設定とDims、圧縮設定が一緒にされている場合、404エラーコードを応答するバグ
- SNMP Viewの作成後、削除時CPU寡占有バグ
- WM - SNMP GlobalMin値を0に設定することができなかったバグ
2.3.2 (2016.03.22)¶
機能改善/ポリシーの変更
- mp3-hlsインデックスファイルの互換性を強化
バグ修正
- 通常のHandshakeなく、がん化/復号化が進むと異常終了いたバグ
- ACLが有効にされた状態で、断続的に異常終了するバグ
2.3.1 (2016.02.25)¶
- MP3をmp3-hlsに送信する。
機能改善/ポリシーの変更
- ユーザー定義のAccessログのフォーマット を追加 | %y リクエストのHTTPヘッダサイズ | %z 応答のHTTPヘッダサイズ
バグ修正
- WM - Destポートを入力しない場合は、設定されなかったバグ
v2.2.x¶
2.2.5 (2016.01.12)¶
機能改善/ポリシーの変更
- HTTP <451 Unavailable For Legal Reasons> 応答コードを追加
バグ修正
- TLS - 攻撃パケットの異常終了いたバグ(例外処理の強化)
2.2.2 (2015.12.04)¶
- 元に送信するHTTPリクエストのヘッダを変調する。
機能改善/ポリシーの変更
- handling-http-requests-modify-client - putアクションを追加。 同じ名前のヘッダをマルチラインに挿入する。
2.2.1 (2015.11.19)¶
バグ修正
- TLS - Handshake過程の中で、クライアントがChangeCipherSpecとClientFinishedを別に送信するときは、サーバーがChangeCipherSpecを重複して送ったバグ
- DIMS - Animated GIFをリサイズするときの比率が維持されなかったバグ
2.2.0 (2015.11.04)¶
- TLS 1.2をサポートする。 (+ Forward Secrecyなどの細かいセキュリティポリシーの強化)
バグ修正
ディスク情報を得られない場合、異常終了していたバグ
TLS - Handshake過程でMaxのバージョンを選択していなかったバグ
Before. TLSPlaintext.version使用After. ClientHello.client_version使用
v2.1.x¶
2.1.7 (2015.10.07)¶
- multi-trimming -時間の値を基準にし、複数の指定された区間を一つの映像として抽出する。
機能改善/ポリシーの変更
- access - X-Forwarded-Forヘッダ記録オプションTrimCIP追加
バグ修正
- HLS - いくつかのprofileでの画面震えのバグ
- DIMS - TTLが0に設定されているときに、断続的に500 Internal Errorで応答していたバグ
- X-Forwarded-For ヘッダをログにc-ipフィールドに記録する際に空白文字が含まれていたバグ
2.1.6 (2015.09.10)¶
機能改善/ポリシーの変更
- DIMS - Animated GIFの最初のシーンのみを変換することができる。
バグ修正
- ACL - IP許可/ブロックが正常に動作していなかったバグ
- DIMS - Cropなど+記号を用いた座標指定がされなかったバグ
2.1.5 (2015.08.18)¶
- sub-path -アクセスパスに応じて異なる仮想ホストに分岐する。
- facade -アクセスドメインに基づいて、クライアントのトラフィックの統計情報とAccessログを分離する。
2.1.4 (2015.07.31)¶
機能改善/ポリシーの変更
CPU使用率の改善
multi-nic - NICの名前でListenする。
アクセス制御視点変更
Before. クライアントが要求されたURIでキーワード(DIMSやMP4HLSなど)を削除した後の検査After. クライアントが要求したURIのそのまま検査
バグ修正
- DIMS - エンコードされた変換文字列を認識していなかったバグ
- hardpurgeが 大文字と小文字の区別 ポリシーに準拠していなかったバグ
- 設定バックアップするときpostが不足していたバグ
2.1.3 (2015.06.25)¶
機能改善/ポリシーの変更
- syncstale -管理(purge、expire、hardpurge)API呼び出しがインデックスに反映されない場合がないように、ログに記録して、サービスの再起動時に再反映する。
- ユーザー定義のAccessログのフォーマット に%u表現を追加。 クライアントが要求されたFull URIを記録する。
バグ修正
- DIMS - オリジンサーバーからLast-Modifiedヘッダを与えないときの画像が更新されなかったバグ
- trimmingされたMP4のサイズが4GBを超える場合のCPUを寡占有していたバグ
- エラーページを応答するときviaヘッダの設定が反映されなかったバグ
2.1.2 (2015.05.29)¶
- WM - 英語バージョンのサポート
機能改善/ポリシーの変更
- Single Core 機器サポート
バグ修正
- adv-topics-indexingモードでカスタマイズモジュールが誤動作したバグ
2.1.1 (2015.05.07)¶
- HLS - Stream Alternates形式を使用してBandwidth、Resolution情報を提供する。
バグ修正
- ヘッダが壊れたMP4映像分析の異常終了いたバグ
2.1.0 (2015.04.15)¶
機能改善/ポリシーの変更
第5章 Caching削除 APIからディレクトリ表現を削除
ディレクトリ表現(example.com/img/)は、そのURLに対応する(元のサーバーが応答した)ファイルだけを意味する。既存のディレクトリ表現(example.com/img/)はパターン(example.com/img/ * )に統合する。API表現を追加
/monitoring/average.xml/monitoring/average.json/monitoring/realtime.xml/monitoring/realtime.json/monitoring/fileinfo.json/monitoring/hwinfo.json/monitoring/cpuinfo.json/monitoring/vhostslist.json/monitoring/geoiplist.json/monitoring/ssl.json/monitoring/cacheresource.json/monitoring/origin.json/monitoring/coldfiledist.jsonWM - resolv.conf 編集機能の削除
v2.0.x¶
2.0.7 (2015.06.25)¶
バグ修正
- media_dims -オリジンサーバーからLast-Modifiedヘッダを与えないときの画像が更新されなかったバグ
- trimmingされたMP4のサイズが4GBを超える場合のCPUを寡占有していたバグ
- エラーページを応答するときviaヘッダの設定が反映されなかったバグ
2.0.5 (2014.04.01)¶
機能改善/ポリシーの変更
Trimmingされた映像をHLSにサービスすることができる。 次は、元の画像(/vod.mp4)の0〜60秒の区間をTrimmingした後、HLSにサービスする表現である。
/vod.mp4?start=0&end=60/mp4hls/index.m3u8/vod.mp4**/mp4hls/index.m3u8**?start=0&end=60/vod.mp4?start=0/mp4hls/index.m3u8?end=60HLS インデックスファイル(.m3u8)バージョンの改善
Before. バージョン 1After. バージョン 3 (バージョン1に変更可能)
バグ修正
- HLS変換中HTTPエンコードされている特殊文字がある場合、異常終了いたバグ
- ヘッダが壊れたMP4画像解析のCPUが過度に占有れたバグ
- AudioのKeyFrameが均一でないMP4映像をHLSにサービスするときAudioとVideoの同期が合わないバグ
- RRD - 統計情報の収集がされなかったバグは、応答時間が平均ではなく、合計で表示されたバグ
- WM - 新規ディスク投入時のフォーマットを強制していた条件を削除
2.0.4 (2015.02.27)¶
機能改善/ポリシーの変更
オリジンサーバーの選択 のHashアルゴリズムの変更
Before. hash(URL) / サーバー台数After. Consistent Hashing <http://en.wikipedia.org/wiki/Consistent_hashing>仮想ホストへのアクセス制御 を使用してRedirectすると、クライアントが要求したURIをパラメータとして入力することができる。
バグ修正
- キャッシュされたファイルが削除されず、ディスクがいっぱい冷たくバグ
2.0.3 (2015.02.09)¶
機能改善/ポリシーの変更
- DIMS 内在化と高度化
- WM - トラフィック関連のご案内メッセージを追加
バグ修正
- WM - 新規仮想ホストの作成に失敗するバグを修正
2.0.2 (2015.01.28)¶
- オリジンサーバーにキャッシュ要求したとき、クライアントが送信したUser-Agentヘッダの値を送ることができる。
バグ修正
- MDATの長さが1であるMP4ファイルのTrimmingがされなかったバグ
- WM - クラスタ内の他のサーバーのグラフが表示されなかったバグ
- WM - クラスタ内の他のサーバーが現在のサーバーに見えたバグ
2.0.1 (2014.12.30)¶
- HitRatioグラフが0と表示されていたバグ
2.0.0 (2014.12.17)¶
ソースからダウンロードされたサイズ分だけディスク領域の使用。 (origin-partsize参照)
メモリの制限 機能を追加
TLS 1.1 をサポート
AES-NIを使用して SSL / TLS加速 をサポート
ECDHE系のCipherSuiteをサポートします。 (CipherSuiteを選択 を参照)
DNSログ を追加
オリジンサーバーがDomainの場合、各IP別TTLを使用するようにポリシーの変更
元 障害の検知と復旧 を追加
元 Health-Checker を追加
システムFreeメモリ を追加
その他
最小実行環境に変更。 (Cent 6.2以上、Ubuntu 10.01以上)インストールパッケージにNSCDデーモンが搭載DIMS 標準搭載Caching初期化 後STON再起動するように変更<DNSBackup> 機能の削除<MaxFileCount> 機能の削除<Distribution> 機能削除します。 オリジンサーバーの選択 機能の統合
v1.4.x¶
1.4.2 (2014.12.08)¶
- Purge(自動回復)APIがHardPurge(回復不可)で動作するようにpurgeすることができる。
- ログローリング時圧縮するように設定することができる。
- FTPクライアント機能の強化 - 伝送時間、パス、削除、バックアップ機能を追加
バグ修正
- SSL/TLS Handshake過程の中で異常終了いたバグ
1.4.1 (2014.11.25)¶
- クライアントが送信したURIを処理せずに、元のサーバーに送信するように、 クライアントの要求を維持 することができる。
バグ修正
- MP4映像にSPS / PPSがない場合、異常終了いたバグ
- FTPクライアントがActiveモードで動作していなかったバグ
- WM - SNMPのVhostMin、ViewMinを0から設定できるように修正(従来1から)
v1.3.x¶
1.3.20 (2014.11.05)¶
- [全体]過負荷管理機能を追加。 設定された最大クライアント(ソケット)の数を越えるアクセスが発生した場合、クライアントの接続、すぐに接続を壊す。 これはソリューションとプラットフォームを保護するための最も強力な措置である。 全体ソケットが一定の割合以下に下がると、クライアントのアクセスを可能にする。
- 第9章 HTTPS プロトコル(SSL3.0またはTLS1.0)を選択可能
機能改善/ポリシーの変更
file-systemでファイルの時間を提供する方法を設定可能
Before. ローカルにキャッシュされた時間After. 元のLast-Modified時刻クッキー関連ポリシーの変更
Before. cookieヘッダを削除する。After. cookie、set-cookie、set-cookie2ヘッダを削除する。 WMで警告メッセージを強化WM - 仮想ホストの削除時に削除される仮想ホスト名を明示
WM - インストール時にcgi-binのパスにどのようなファイルをインストールしないように修正
WM - RRDメモリグラフのScaleを1000から1024に変更
バグ修正
- file-systemでファイルのアクセスに失敗した場合、異常終了することができたバグ
- WM - origin-exclusion-and-recoveryからCycleと値が互いに変わって保存ていたバグ
1.3.19 (2014.10.21)¶
機能改善/ポリシーの変更
trimmingポリシーの変更
Before. すべてのトラックをTrimmingする。After. Audio / VideoトラックだけTrimmingする。 AllTracksプロパティを介して、既存のように、すべてのトラックをTrimmingすることができる。
1.3.18 (2014.10.15)¶
バグ修正
- DIMS 処理では、クライアントが送信したQueryStringが反映されなかったバグ
- オリジンサーバーの両方が排除されたとき、特定の条件でキャッシュファイルが初期化されなかったバグ
- WM - セキュリティポリシーを強化し、仮想ホスト名にスペースが入らないように例外処理
- WM - Unmountされたディスクの状態を正しく認識していなかったバグ
1.3.17 (2014.09.22)¶
バグ修正
- SNMPWalkを通じてcache-host-traffic-filesystem統計が提供されなかったバグ
- WMを介してDIMS設定時に、その仮想ホストの 検索 が初期化れたバグ
1.3.14 (2014.08.13)¶
- 最大使用メモリを制限するように、 メモリの制限 することができる。
- SNMP - 許可されたCommunity以外にアクセスできないようにcommunityすることができる。
- WM - サービスListenポートをマルチに設定することができる。 クラスタ専用ポートを設定することができる。
機能改善/ポリシーの変更
ファイルインデックスポリシーの変更
Before. 完了したファイルだけをインデックスする。After. ダウンロード中のファイルもインデックスである。emergencyデフォルトOFFに変更
デフォルトのAccessログにsc-content-lengthフィールドの追加
1.3.12 (2014.07.10)¶
機能改善/ポリシーの変更
acl、 第8章 バイパス - 複合条件を設定するときの結合(AND)キーワードを"&"で"&"に変更。
Before. $ IP [AP]&!HEADER [referer]表現可能After. $ IP [AP]&!HEADER [referer]のように結合条件の間に必ず空白が必要SNMP - bytesHitRatioタイプが負の値を表現できるようにgauge32からintegerに変更
WM - 非対称キー認証ポリシーに変更
バグ修正
- 1MBよりも小さいMP4ファイルをmedia機能にサービスするとき誤動作したり、異常終了された問題
- 異常のHTTP要求の例外処理の強化
1.3.11 (2014.06.19)¶
- 最後(=現在)の設定状態を確認する(/ conf / lastest)APIを追加
機能改善/ポリシーの変更
第8章 バイパス 改善
Before. 明示的なURLまたはCookieなどにバイパス(または例外)の設定After. IP、Header、URLまたはこれを組み合わせた複合条件でバイパス可能。 Cookieバイパス削除します。クライアントのトラフィック - ディレクトリ別requestHitRaio追加
WM - hostnameとIPがログインしていない状態で表示されないように修正
バグ修正
- DNSがResolving応答を正常ますがアドレスが存在しないときに死ぬバグを修正。
- origin.log、filesystem.logローリングする際に、ファイル名がGMT時間で生成れたバグ。 現地時間で生成されるように修正。
- /monitoring/hwinfo APIでディスク使用量が表示されなかったバグ
- WM - 最終アクセス時間が正しく表示されなかったバグ
1.3.10 (2014.06.03)¶
- すべてのDiskが障害排除されたときの動作方式(再投入、Bypass、終了)をstorageできます。
- 元のHTTPリクエストのHostヘッダをクライアントが送信した値を使用するように設定することができます。
機能改善/ポリシーの変更
ファイルキャッシュの監視でQueryStringの特殊文字を含むURLを監視することができます。
第10章 モニタリング&統計 で5分間の合計量が一緒に表記されます。
HTTP POSTリクエストのキャッシュとBypassポリシーが同時に設定されている場合、サービスポリシーが再確立されました。
Trimmingポリシーの変更
Before. Trimmingの終わり(end)の時間に最も隣接するように分割After. Trimmingの終わり(end)時間の前Key-Frameに分割
バグ修正
- MP4ファイルがサービスされず、CPUを占有していたバグ
1.3.9 (2014.05.21)¶
機能改善/ポリシーの変更
サービス拒否の条件での応答コードを設定することができます。
Before. エラーページに "401 Access Denied"と明示After. 別のページなしに設定され、応答コードのみ応答
バグ修正
- 不適切MP4映像trimmingの異常終了いたバグ。
- WM - Portバイパス設定が反映されなかったバグ
1.3.8 (2014.04.30)¶
- ログがローリングされるFTPに送信するように設定することができます。
- Emergencyモードが発動しないように設定することができます。
- オリジンサーバーのETagを認識するように設定することができます。
- SNMP Communityを設定することができます。
- TTL適用の優先順位を選択することができます。
- HTTPのPOST MethodリクエストのBodyをキャッシュすることに認識/無視するように設定することができます。
バグ修正
- HLS変換中のビデオが割れたバグ。
- 強制的にTTLを有効期限が切れたコンテンツが304 Not ModifiedによりTTLが再び決まる設定上の最大値が割り当てられていたバグ。 設定上の最小値が割り当てられるように変更します。
1.3.7 (2014.04.11)¶
バグ修正
- domain.com:80ようPortが指定されたHTTPリクエストに対して仮想ホストを検出できなかったバグ(v1.3.4〜1.3.6)
- 不適切MP4映像分析の異常終了いたバグ
1.3.6 (2014.04.09)¶
- Access.logをCustomに設定することができます。
- Viewを使用して、仮想ホストを統合して監視することができます。
- コントロールAPI(Purge、Expire、HardPurge、ExpireAfter)の対象がない場合、HTTP応答コードを設定することができます。
機能改善/ポリシーの変更
ログローリング条件
Before. 時間やサイズの選択1After. 時間とサイズの同時設定可能WM - ページの上部にサーバーのホスト名とIPアドレスを表示します。
バグ修正
- WM - 設定ファイルの中でCDATAとして保存された文字列がPlain Textに変わったバグ
1.3.4 (2014.03.26)¶
FileSystemアップグレード
メディア機能(Trimming、HLS、DIMSなど)は、HTTPと同様に動作します。XML / JSON、SNMP、詳細な統計が追加されました。正規表現を使用したURLの前処理が可能です。
システム(OS)のTCPソケットの状態をリアルタイムで監視します。 指標はすべてRRD Graphで提供されます。
仮想ホストがポートをListenしないように設定することができます。
バグ修正
- (FileSystemがMountされているとき)STONの正常終了が長くかかっていたバグ
- WM - (FileSystemを使用していない環境で)新規仮想ホストの追加時FileSystemページを有効にいたバグ
- WM - クラスタ構成の対象WMが一度も実行されていないとすれば設定が適用されなかっバグ
1.3.2 (2014.03.05)¶
- WMを介して最新のバージョンに更新することができます。
- STONのインストール/アップグレード時に進行状況をinstall.logに記録します。
バグ修正
- 不完全な(=リアルタイムで変換されている)MP4ファイルのキャッシュ中のサービスが停止踊っバグ
- WMでクラスタ全体に適用時の仮想ホストのファイルが初期化されたバグ
1.3.0 (2014.02.20)¶
- 第19章 File System 追加- STONをLinux VFS(Virtual File System)でMountます。 オリジンサーバーのすべてのファイルをローカルファイルI / Oとして使用することができます。
- caching追加-設定が変更されるたびに全体の設定を記録します。 API(リスト、ロール、ダウンロード、アップロード)とSNMPを介して閲覧、ダウンロード、アップロード、復元が可能です。
- MP4HLS追加 - 単一のMP4ファイルをHLS(Http Live Streaming)に転送することができます。
- 統計の追加 - 送信中のオリジンサーバーから先にソケットを終了させた回数
機能改善/ポリシーの変更
Before. 仮想ホストが削除されたり順序が変更される場合は、[vhostIndex]が再調整される。 たとえば、A(1)、B(2)、C(3)からBが削除された場合、A(1)、C(2)に再調整される。After. [vhostIndex]を覚えている。 たとえば、A(1)、B(2)、C(3)からBが削除されてもA(1)、C(3)を維持する。 新規仮想ホストが追加されると、空の[vhostIndex]を持つ。 たとえば、仮想ホストDが追加されると、A(1)、D(2)、C(3)に再調整される。設定リロードAPIの変更
Before. /conf/reloadall, /conf/reloadserver, /conf/reloadvhostsが別途存在し機能を異にする。After. /conf/reloadで一括統一する。下位互換性のために、既存のAPIを維持する。
v1.2.x¶
1.2.14 (2014.02.06)¶
機能改善/ポリシーの変更
送信元アドレスDNSポリシーの変更
Before. 他の仮想ホストが送信元アドレスとして、同じDomainを使用する場合Domain Resolving結果を共有する。After. すべての仮想ホストは、独立してDomain Resolvingを行い、共有しない。
バグ修正
- WMを通じたDisk Hot-Swap誤動作修正。
1.2.12 (2014.01.02)¶
バグ修正
- 最新NEXUS機器からTrimmingされたMP4 / M4Aが再生されなかったバグを修正。(エラーメッセージ: The player doesn't support this type of audio file.)
1.2.11 (2013.12.20)¶
機能改善/ポリシーの変更
オリジンサーバーCache-Controlヘッダーを認識ポリシーの変更
Before. no-cacheまたはmax-ageだけ認識する。After. no-cache、no-store、no-transform、must-revalidate、proxy-revalidate、private、max-ageを区別して認識する。customは無視する。5分平均Request Hit率の計算方法を変更する
Before. 各TCP_XXXの(単位時間の)平均を求めた後、Hit率を計算する。各平均値が単位時間よりも小さいとき失われることがあります。After. (平均を出さずに)の割合のみ計算して値が欠落していない。
1.2.10 (2013.12.13)¶
機能改善/ポリシーの変更
HTTPS通信では、Accessログの範囲を変更
Before. クライアントがSSL Server Finishedパケットを完全に受信したHTTPSトランザクションだけAccessログに記録する。After. クライアントがSSL Server Finishedパケットを完全に受信していない場合でもHTTP Requestパケットを送信したら、Accessログに記録する。
バグ修正
- 異常終了(物理セッション損失)されたHTTPSセッションが再利用される前に、要求されたコンテンツと、現在の要求されたコンテンツを同時に処理していた症状。2つのHTTP要求を同時に処理することができ、これは常に現在の要求された要求のみが有効になるよう修正。
1.2.9 (2013.12.09)¶
機能改善/ポリシーの変更
Bandwidth-Throttling
Before. Boost時間メディアを転送するときに、ヘッダーを含んでいる。ヘッダが大きい場合、メディアデータが送信されず、バッファリングが発生することができる。After. メディアヘッダーは帯域幅の制限なしで送信する。ヘッダの転送が完了した後、Boost時間が始まる。
バグ修正
- WM ポート変更後STONの更新時に変更されたポートが維持されなかった症状
1.2.8 (2013.11.14)¶
機能改善/ポリシーの変更
- 接続するHTTPクライアントごとに固有の番号(session-id)を付与します。session-idは、AccessログとOriginログに追加され、関連性を推測することができます。
- API호출의 파라미터로 https://... 形式を認識します。
バグ修正
- Content-DispositionヘッダがHTTP応答に2回表示された症状
- Bandwidth-Throttling設定がOFFのときTrimmingが動作しなかった症状
- WMアカウントに特殊文字(&)使用時のログインアンドゥェドン症状
1.2.7 (2013.10.17)¶
- HTTP Connectionヘッダを設定することができます。
- HTTP Keep-Aliveヘッダを設定することができます。
機能改善/ポリシーの変更
- HTTP応答にConnectionヘッダとKeep-Aliveヘッダを基に設定します。
1.2.6 (2013.10.14)¶
- ソースサーバーの "Server" ヘッダーをクライアントに転送するように設定することができます。
1.2.5 (2013.10.10)¶
- Origin By Clientを設定することができます。
機能改善/ポリシーの変更
- 認識することができるメディアファイルに動的にBandwidth-ThrottlingのBandwidthを設定することができます。v1.2.4まで存在していたMedia.Pacingは、この機能に含まれ、削除されました。
バグ修正
- ごくまれに誤った文字列を参照エラーが原因で異常終了いた症状
1.2.4 (2013.09.27)¶
Bandwidth-Throttlingを介して送信帯域幅を多様に設定することができます。
Warning: 次のバージョンではMedia.PacingはBandwidth-Throttlingに統合されます。メディアファイル(現在MP3、MP4、M4Aサポート)のBitrateをBandwidth-Throttlingで認識することができる形になります。現在は、既存の機能Media.Pacingが優先するように開発されています。仮想ホストごとにクライアント最大Bandwidthを制限するように設定することができます。
ヘッダが背後にあるM4Aファイルをヘッダを前に移しサービスするように設定することができます。
M4Aファイルを必要な区間だけ切り取っサービスするように設定することができます。
機能改善/ポリシーの変更
- 仮想ホストAccessControlの条件に該当するクライアントの要求に対してRedirect(302 moved temporarily)に応答するようにアクセスを制御することができます。HIT率はTCP_REDIRECT_HITに別々に収集されます。
- TCP_REDIRECT_HITがすべての統計に追加されました。
- 仮想ホストAccessControl条件をANDで結合するように設定することができます。
バグ修正
- クラスタが構成されていなかった症状 - IPアドレスを抽出するときLoopbackが抽出れた症状
1.2.3 (2013.09.05)¶
- DIMS(Dynamic Image Management System) - ソースサーバーのイメージを加工(カット、サムネイル作成、サイズ変更、フォーマットの変更、品質コントロール、合成)するように設定することができます。
- MP3ファイルを必要な区間だけ切り取っサービスするように設定することができます。
- 特定のIPだけListenするように設定することができます。
- [WM] 新規仮想ホストを作成する際に、既存の仮想ホストを選択してコピーすることができます。
- [WM] 仮想ホストでDIMSを設定することができます。
機能改善/ポリシーの変更
- 元セッションを再利用しないように設定することができます。
バグ修正
- MP4 Trimming中の異常終了いた症状
- コンソールで変更した仮想ホストの設定がWMのクラスタに反映されなかった症状
1.2.2 (2013.08.16)¶
- HTTP Post要求をキャッシュするように設定することができます。
- STONこのサービスを買う余裕ができない状態にEmergencyに転換される。
機能改善/ポリシーの変更
- サービス許可/遮断条件に否定(!IP, !HEADER, !URL)の条件が追加されました。
- WMとコンソールで同時に設定を変更するときにWMでコンソールで変更した内容を認識するように変更されました。
- WMでIEの "互換表示" メニューを非表示に変更されました。
バグ修正
- CPU過負荷状態でバイパスセッションが正常にクリーンアップされない異常終了いた症状
- (vary設定で)元のサーバーから200 OKで応答していないコンテンツサービスの異常終了いた症状
- 仮想ホスト名とAliasが同じ場合Aliasを削除したときに、仮想ホストを見つけることができなかった症状
- WMクラスタに設定が反映されなかった症状
1.2.1 (2013.07.26)¶
- MP4ファイルを必要な区間だけ切り取っサービスするように設定することができます。
- ソースサーバーからコンテンツを最初にキャッシュしたり、更新したときにRange要求をするように設定することができます。
バグ修正
- WMでクラスタが構成されていなかった症状
- ログの設定を変更した後、 "/conf/reloadserver" APIを呼び出したときに反映されなかった症状
- SNMPでHost平均統計が平均ではなく、合計で計算れた症状
- 特定の状況では、クライアントのトラフィック統計数値が異常に高く計算れたバグ
1.2.0 (2013.07.01)¶
- WMが追加されました。すべての設定がWMを介して可能でMRTG(5種類 - ダッシュボード/ 5分/ 30分/ 2時間/ 1日)が最大18ヶ月分を提供します。WMを介してSTONをクラスタにまとめて簡単に管理することができます。
- Graph APIが追加されました。
- オリジンサーバーのVaryヘッダを認識するように設定することができます。
- クライアントと通信するHTTPリクエスト/レスポンスヘッダを変更するように設定することができます。
- オリジンサーバーのすべてのヘッダーをクライアントに転送するように設定することができます。
- オリジンサーバーでRedirectされたコンテンツを追跡してキャッシュするように設定することができます。
- 特定のURLにのみQueryStringを認識または無視するように設定することができます。
- マネージャーのポートACLごとにアクセス権を設定することができます。
- ログをON / OFFするように設定することができます。
- ローカル通信のログを記録しないように設定することができます。
- ローカル通信の統計情報を収集しないように設定することができます。
機能改善/ポリシーの変更
- ログTraceアクセスがあったとき、ログに記録します。
- ハードウェア情報を照会するときのCPUを高く使用していたバグが改善されました。
v1.1.x¶
1.1.17 (2013.05.27)¶
- Origin By Clientを設定することができます。
機能改善/ポリシーの変更
Transfer-Encodingに送信されたコンテンツを(伝送遅延などの理由で)完全にキャッシュしていない場合は、クライアントサービスポリシーの変更
Before. キャッシュに失敗した現在のコンテンツをサービスAfter. 以前に完全にキャッシュされたコンテンツがある場合は、以前のコンテンツへのサービス。ない場合は、500 Internal Error。
バグ修正
- RefreshExpiredがOFFの状態でPartSizeが0よりも大きく設定されている場合、コンテンツの更新がないバグ
1.1.16 (2013.05.15)¶
機能改善/ポリシーの変更
- Linuxのファイルの最大数の制限にFile I / Oが失敗しないように、ファイルの保存方法を変更する
- 通常の動作のために必要なサブファイルのチェックログを追加
バグ修正
- 更新中のファイルがHardPurgeされる異常終了いたバグ
- 仮想ホストごとにメディアの設定がされていなかったバグ
- syslogの設定が再ロードされなかったバグ
- OriginErrorログにsyslog設定時InfoログにInactiveに表示されたバグ
1.1.15 (2013.04.29)¶
- CPU 性能指標(Nice、IOWait、IRQ、SoftIRQ、Steal)統計を追加
バグ修正
- Track情報が多くMP4ファイル解析中異常終了いたバグ
- HTTP Transfer-Encodingされたコンテンツを転送するときに遅延れたバグ
1.1.14 (2013.04.10)¶
- SNMPに全体の "仮想ホストの合計"が追加されました。
機能改善/ポリシーの変更
(ファイルが存在しないとき) GeoIPファイルリスト照会結果を変更
Before. 404 NOT FOUNDAfter. 200 OK ("files": [] 応答)
バグ修正
- SSLv3でRSA_WITH_3DES_EDE_CBC_SHAでHandshakeがされなかったバグを修正
- Httpsに空の文字列入力時誤動作したバグ
1.1.13 (2013.03.29)¶
バグ修正
- ディレクトリごとの統計が設定された状態で、累積統計がOFFの場合、異常終了していた症状
- 初めてアクセスされるコンテンツは、元のサーバーからの応答を受信する前Purgeされる場合は、クライアントへの応答を与えなかった症状
- HTTPリクエストのURIが相対アドレスではなく、絶対アドレスの場合、サービスアンドゥェドン症状
1.1.12 (2013.03.27)¶
- No-Cacheリクエストが来ている場合、要求されたコンテンツをすぐに期限切れにさせるように設定することができます。
- CentOSパッケージにopenSUSEでインストールすることができます。
機能改善/ポリシーの変更
No-Cacheリクエスト認識条件を変更
Before. "pragma: no-cache" または "cache-control: no-cache"After. 既存の条件に "cache-control: max-age=0" を追加
バグ修正
- DNS更新時異常終了いた症状
- 最大ファイル数を渡るときにURLにVertical Bar(|)があるファイルが削除されなかった症状
- HTTP要求がバイパスされるHttpReqBodySizeとClientInbound値が正しくなかった症状
1.1.11 (2013.03.21)¶
- Disk障害条件を設定することができます。障害と判断されたディスクは、自動的に排除されます。
- Disk HotSwap用(実行中のディスク交換)APIが追加されました。
- ログをsyslogに送信するように設定することができます。
- 元のサーバーから一度にダウンロードされたコンテンツのサイズを設定することができます。
- GeoIPファイルリスト照会APIが追加されました。
- FAQに "マルチドメインのSSLを構成するには?" この追加されました。
機能改善/ポリシーの変更
ソースサーバーの障害コードの変更
Before. 数字で表示After. 読みやすい形式で表示(Connect-Timeout, Receive-Timeout, Server-Close)元のサーバー障害ログ記録時のコメントでエラー状況を記録していたことを取り除く。OriginErrorLogに統合。
バグ修正
- Manager Port変更後Reloadするとき異常終了されたバグの修正
1.1.10 (2013.03.07)¶
仮想ホストごとにアクセス/ブロック条件(IP, GeoIP, URI, Header)を設定することができます。関連統計が追加されました。
ドメインResolvingが失敗した場合、最近使用されたIPをすべて使用して、元のサーバーの負荷を分散するように設定することができます。
監視APIが追加されました。
仮想ホストのリスト参照ハードウェア情報照会HTTPS CipherSuite 照会アクセス遮断条件(acl.txt)照会Expiresヘッダの条件(expires.txt)照会
機能改善/ポリシーの変更
ログディスクの空き容量が不足する場合は、ポリシーの変更
Before. 介入しない。管理者が明示的に削除する必要がある。After. Accessログだけ削除します。もし現在使用中のログを消去する状況であれば、新しいログを作成した後削除。STON 終了後(vhosts.xmlから)削除された仮想ホストファイルのポリシーの変更
Before. 介入しない。管理者が明示的に削除する必要がある。After. ディスクの空き容量が不足すると、優先的に削除します。(仮想ホスト別) 再起動時に正常にロードされていないディスクのファイルへのポリシーの変更
Before. サービスの自然上書きされるように残しておくAfter. そのディスクを信頼することができないと判断してすべて無効に。クリーンアップ時間やディスクの空き容量が不足時点ですべて削除します。ドメインResolving結果照会APIの変更。
Before. /dns/listAfter. /monitoring/dnslistログトレースAPIの変更
Before. /logtrace/...After. /monitoring/logtrace/...ドメインResolving結果にバックアップされたIPのリストを追加
1.1.9 (2013.02.27)¶
- mod_expiresのようにExpiresヘッダを設定することができます。
- HTTPSのCipherSuiteを設定することができます。
- ファイルを管理(Purge/Expire/HardPurge/ExpireAfter)したときに、単一のURLを入力しても、QueryStringまですべて管理するように設定することができます。
- ETagヘッダを表示するかどうかを設定することができます。
- Ageヘッダを表示するかどうかを設定することができます。
機能改善/ポリシーの変更
HTTPS CipherSuiteが追加されました。
RSA_WITH_RC4_MD5TLS_RSA_WITH_3DES_EDE_CBC_SHA数字(秒= sec)のみだった表現を認識しやすい文字形式で表現可能
Before. /image/ad.jpg, 1800After. /image/ad.jpg, 6 hoursSNMPでの平均にのみ提供していた数値を累積的に提供(クライアント/ソース)
既存のCountという表現をAverageに変更。Averageは時間で割った平均を意味時間集計された合計数はCountで表現全体の要求/応答数を追加応答コード別の応答/終了数を追加Request Hit Count追加再起動/シャットダウン/キャッシュの初期化APIを呼び出すときに、 "確認" のプロセスなしで呼び出すことができます。
システムLoad Average - 1分/ 5分/ 15分の統計を追加
すべての仮想ホストの送信元サーバーを初期化することができます。
バグ修正
- Domain Resolving結果が変更されたときに、複数の仮想ホストに同時に反映さアンドゥェドンバグを修正
- Purge / ExpireでQueryStringがついているURLが処理できなかったバグを修正
1.1.8 (2013.02.21)¶
- クライアントの要求が常に同じ送信元サーバーとしてバイパスするように設定することができます。
- ドメインResolving結果を監視することができます。
- ドメインResolving結果が更新されたときにInfoログに記録するように設定することができます。
- ソースサーバーの使用と排除/回復状況を初期化することができます。
- Clean-up時間に一定期間アクセスされていないコンテンツを削除するように設定することができます。
- Clean-upを実行するAPIが追加されました。
機能改善/ポリシーの変更
Originログ強化
接続したポートの記録BypassとPrivateBypass区分可能ソースサーバーが送信されるContent-Encodingヘッダ記録Accessログ強化
クライアントが送信されるAccept-Encodingヘッダ記録BypassとPrivateBypass区分可能ソースサーバーがドメイン名に設定されているときに機能改善
Resolving結果がすぐに反映さ。| IPらに対し個別に排除/回復。
Purge/Expire/HardPurge/ExpireAfter呼び出しの結果応答コードの修正
正常。 200 OK仮想ホスト無し。 502 BAD GATEWAY不適切規格。 400 BAD REQUESTFAQのページを更新
ソースサーバーの使用/排除/回復ポリシーは?ディスクの空き容量はどのように保証できますか?
バグ修正
- ディスクの空き容量が不足してもスペースの確保がされていなかったバグを修正
1.1.7 (2013.02.16)¶
機能改善/ポリシーの変更
- Cent OS 5.5以上とUbuntu 10以上で同時接続ソケットが10万を超えると、システムのパフォーマンスが低下し、ソケットの処理が失敗している症状を確認しました。したがって、最大ソケットを10のみに制限します。
バグ修正
- 使用中のソケットが設定された最大ソケット数を超えたときの増設されなかったバグの修正
- Byte Hit Ratio結果が不正確に表示されたバグの修正
- 累積統計XMLでClientSessionが2回出てきたバグを修正。(ClientActiveSessionに変更)
- "abc*"にパターン設定した場合、 "abc"のようにパターン部分が空の文字列を認識していなかったバグを修正
1.1.6 (2013.01.30)¶
- ソースサーバーがマルチで構成されているときは、常にサーバーに同じように要求するように設定する。
機能改善/ポリシーの変更
ソースサーバーの負荷分散ポリシーがSessionでRoundRobinに変更されました。
グローバルログ(Info、Deny、OriginError)を時間的にローリングさせる。
Before. サイズのみローリング可能(Size属性のみ存在)After. 間/サイズでローリング可能 (Sizeプロパティを削除。Type、Unit属性の追加)無効な形式または存在しない仮想ホストを対象にPurge / Expire / ExpireAfter / HardPurge呼び出し時の応答コードを変更する
Before. 200 OKAfter. 400 BAD REQUEST または 404 NOT FOUND
バグ修正
- v1.1.5から元サーバーのアドレスのリストを変更して再ロードしたときに、断続的に異常終了いた症状
- 元のサーバーでトランザクションの完了回数を収集する際にContent-Lengthが0である応答がないていた症状
1.1.5 (2013.01.28)¶
- クライアントごとにバイパス専用のセッションを使用するように設定します。GETリクエストやPOSTリクエストを個別に設定することができます。
- クライアントCookieヘッダーに基づいてバイパスするように設定します。
機能改善/ポリシーの変更
元サーバーのアドレスが落ちるときの動作方法を変更する
Before. すでに接続されている場合は、再利用する。After. すぐに再利用していない。QueryStringを区別するように設定されたときPurge / Expire動作方法を変更する。
Before. 入力されたURLとそのURLにQueryStringがついたコンテンツPurge / ExpireAfter. 入力されたURLのみPurge / ExpireActiveセッション算出方法の変更
Before. 統計を抜く時にデータ転送が行われているセッションAfter. データ転送が発生したUniqueたセッション統計/パフォーマンスデータが追加/削除されました。
System統計を追加総合統計要請回数、Activeセッション統計を追加SSLクライアントセッションの数を削除
1.1.4 (2013.01.17)¶
- HTTPSをIPとPortに別の方法で結合することができます。
機能改善/ポリシーの変更
- 64GB機器でFreeメモリポリシーが16GBに変更されました。(前: 8GB)
- HTTP Methodをサービスポート(80)に呼び出すことができます。
- グローバル設定(server.xml)のHTTPSの設定が変更されなくてもリロードするとき、証明書ファイルが変更された場合に反映します。
1.1.3 (2013.01.15)¶
機能改善/ポリシーの変更
- 一度に記録することができるログの最大サイズを10MBに拡張(以前: 2KB)
- POSTで送信するURLのサイズを最大1MBに拡張(以前: 10KB)
バグ修正
- ログが時間あたりのローリングされるファイル名(日)が正確ではなかった症状
1.1.2 (2013.01.14)¶
- GeoIPでアクセス制御が可能です。クライアントが接続するとき、国コードで接続をブロックすることができます。
- アクセスブロックされたIPアドレスをdeny.logに記録します。
- ログを動的に変更することができます。
- AccessログキャッシュHIT結果(TCP_HIT、TCP_MISS、...)を追加
- 管理用HTTP Methodが追加されました。
- POSTを使用してPURGE、HARDPURGE、EXPIRE、EXPIREAFTERすることができます。
- stonapiを全体/一部のドメインを初期化することができます。
- APIのリストを閲覧するHelpコマンドを追加
機能改善/ポリシーの変更
ETagヘッダを提供する際に二重引用符("...")で囲んで表記
HIT率計算式を変更
Before. すぐに応答/すべての応答After. (TCP_HIT + TCP_IMS_HIT + TCP_REFRESH_HIT + TCP_REF_FAIL_HIT + TCP_NEGATIVE_HIT) / すべての応答統計/パフォーマンスデータが追加/削除されました。
平均統計統計を作成した日付/時刻を追加クライアントからSTONに接続/終了する統計の追加STONが元のサーバーに接続/終了する統計の追加System 追加"Cached" 統計の削除正規表現のパフォーマンスを向上 (X 20)
fileinfoから米キャッシュファイルである場合statusを "OK"で "NOT_CACHED"に変更
バグ修正
- SNMPでディスク情報(diskInfoPath、diskInfoStatus)を得たときにDisk数よりも大きな値がdiskIndexに入力されると、異常終了いた症状
- ディスクがいっぱいになる前に削除されなかった症状。ディスクAvailableスペースを空き領域として理解するように修正
- stonapiが管理ポートを認識していなかった症状
- Infoログに "Download-Range" メッセージを削除
1.1.1 (2012.12.24)¶
- すべての仮想ホストのソースサーバー上の動作を一つのファイル(originerror.log)に記録する。
- HTTP Multi-Range要求を処理することができます。
- ソースサーバーでno-cacheに応答しても、クライアントにはmax-ageを与えるようにTTLを設定することができます。
機能改善/ポリシーの変更
Accept-Encoding処理ポリシーの変更。
Before. クライアントと元サーバの圧縮に互換性がない場合は、500エラーで応答する。After. クライアントと元サーバの圧縮に互換性がなくても、元のサーバーの応答を送る。次のように統計/パフォーマンスデータが追加されました。
ソース/クライアントのActiveセッション数が追加されました。STONが使用するCPU(Kernel、User)性能の数値が追加されました。
バグ修正
- (設定: TTL=0, RefreshExpired=ON) 元のファイルが変更されたとき変更されたファイルの最初の応答コードを500に送った症状
1.1.0 (2012.12.17)¶
- 仮想ホストごとに最大Outboundを制限するように設定することができます。
- ヘッダが背後にあるMP4ファイルをヘッダを前に移しサービスするように設定することができます。
- MP4のBitrateだけ低帯域幅で送信するように設定することができます。
- 最大のサービスファイルの数を設定することができます。
- 最大HTTPセッション数を設定することができます。
- APIのすべての関数を、Linuxコンソールから呼び出すことができます。
- Log-Trace APIを介して記録されたログをリアルタイムで受け取ることができます。
- シェルでSTONを更新することができます。
機能改善/ポリシーの変更
メモリポリシーが変更されました。最大ファイル数と最大ソケット数を設定して、コンテンツメモリのサイズを変更することができます。
ドメインをリジョルビング(Resolving)した結果をキャッシュします。少なくとも1秒、最大10秒間キャッシュされます。
OriginOptionsのいくつかの設定(user-agent、host、WL-Proxy-Client-IP、xff-x-forwarded-for)をバイパスされるHTTP要求に選択的に適用することができます。
ソースサーバーから5xx系の応答コードがキャッシュされた場合、TTLが期限切れになるとRefreshExpiredがOFFであっても、常に元のサーバーから更新するかどうかを確認し、サービスします。
ソースサーバーにexample.com/dir1ようディレクトリ名をように指定することができます。クライアントが/test.jpgに要求する場合、元のサーバーに要求するアドレスはexample.com/dir1/test.jpgになります。
ファイルキャッシュの監視項目が強化されました。
ソースサーバーアドレスがドメイン名であれば、個別に<Host>を設定しなくても、ドメイン名でHostヘッダを送信するように修正しました。
次のように統計/パフォーマンスデータが追加されました。
ソース/クライアントのHTTPリクエストの数が統計に追加されました。正常に終了し、元のクライアント/ HTTPトランザクションの統計が追加されました。CPUとMemoryの統計情報が追加されました。Diskごとのパフォーマンス指標が追加されました。ソースログにcs-acceptencoding、sc-cachecontrolフィールドが追加されました。
バグ修正
ソースサーバー排除/回復過程(アドレス3個以上)で、後順位のソースサーバーが優先回復された時、異常終了いた症状
HTTPリクエストヘッダーがキーと値の間にスペースがない場合、解釈できなかった症状
ログを "Size"に設定したとき、中間ファイルが先にローリングされて削除いた症状
以下の状況での応答を与えなかった症状
Aファイルを元のサーバーに要求したが、404 Not Foundが発生Memory Swap過程の中でAファイルのBodyをMemoryから削除(AファイルはMetaだけ存在する状態になる)Aファイルサービス要求が入ってくるAファイルがサービスのためにBodyをLoadするしたが失敗しました。ファイルの初期化を実行Aファイルは、元のサーバーにダウンロードを進めようとしたが、元のサーバー排除に失敗する以後Aファイルは、初期化時に失われてしまって初期化状態で存在する次の状況では、Expire / Purgeが成功したかのように出てきて更新されなかった症状
Aファイルをバックグラウンドで更新しようとする元のサーバーからHTTP応答を受けた伝送遅延が発生する伝送遅延に接続が終了するか、セッションが異常終了した時、更新の失敗が正しくクリーンアップされていない状況が発生する
v1.0.x¶
1.0.17 (2012.11.29)¶
- HardPurge APIが新規に追加されました。HardPurgeしたコンテンツは、完全消去を意味します。修復が不可能です。
- 仮想ホストごとにクライアントKeep-Alive時間を設定することができます。
1.0.16 (2012.11.28)¶
SNMPWalkが動作するようにSNMPの機能が全体的に修正されました。
SNMPの[min]変数の初期値を設定することができます。SNMPWalkは設定値を参照して、[min]変数を設定します。全仮想ホスト名を付けて提供していた設定(VHostList)が削除されました。いくつかのOID値が拡張できるように再調整されました。ルート(/)ディレクトリのPurge / Expireを防ぐように設定することができます。
1.0.15 (2012.11.22)¶
- 通常のキャッシュ(200 OK)されているファイルを更新する過程で、元のサーバーから4xx応答を受けたとき、まるで304 not modifiedを受けたかのように動作するように設定します。これにより、サーバーの一時的な障害からのコンテンツを更新する行為を防止することができます。
- コンテンツの有効期限を強制的に指定するExpireAfter APIが追加されました。
- ソースサーバーのアドレス、ポートがように宣言されている場合は、ポートバイパスがされていなかった問題が修正されました。
- 累積統計がONである状態で、ポートバイパス統計を集計すると異常終了された問題が修正されました。
1.0.14 (2012.11.15)¶
- ディレクトリ毎の統計情報を設定したとき、統計監視中異常終了することができる問題が修正されました。
- カスタムTTLの変更が適用されなかった症状が修正されました。カスタムTTLは、すぐに反映されず、TTLが期限切れになる時点で再適用されます。
1.0.13 (2012.11.12)¶
- キャッシュされたファイルを最初に変更の確認(If-Modified-Since)にアクセスする場合は、ファイルが正常に初期化されなかったバグが修正されました。このバグにより、最初の応答時に500 Internal Errorを送信したり、TTLが非常に短く設定されている場合は、ファイルの有効性が問題になることがあります。
- 断続的に、元のサーバーからコンテンツが変更されていなくても(304 Not Modified)最初のアクセスしているクライアントを無条件200 OKで処理していた症状が修正されました。
- 通常のキャッシュ(200 OK)されているファイルを更新する過程で、元のサーバーから5xx応答を受けたとき、まるで304 not modifiedを受けたかのように動作するように設定します。これにより、サーバーの一時的な障害のためのコンテンツを無効化して、元のサーバーのトラフィックを加重させる行為を防ぐことができます。
- SNMPからの応答受信仮想ホストの最大数を設定することができます。
1.0.12 (2012.11.05)¶
- 要約統計の数値(元のトラフィックは、セッション)が合わなかった症状が修正されました。
1.0.11 (2012.10.31)¶
- 元のサーバーが排除された状況では、Purge / Expireが動作しません。
- 特定のPurgeコマンドがExpireで動作するように設定することができます。
1.0.10 (2012.10.29)¶
- 元のサーバーが排除された状況で、POSTリクエストがクライアントセッションから欠落していた症状が修正されました。
- ソースサーバーの障害が原因でPurgeされたコンテンツを復活させる過程で、まだディスクに保存されていないコンテンツを初期化していた症状が修正されました。
1.0.9 (2012.10.22)¶
- ソースサーバーHTTP応答のContent-Dispositionヘッダを認知するように修正されました。
1.0.8 (2012.10.19)¶
- ソースサーバーからTransfer-Encoding:chunkedオプションで応答を与えるとき、クライアントにContent-Lengthを与えないように修正しました。
- クライアントのIf-Rangeヘッダを認知するように修正しました。
1.0.7 (2012.10.18)¶
- HTTPリクエストのHostフィールドに仮想ホストを検索するとき、大文字と小文字を区別しないように修正されました。
1.0.6 (2012.10.12)¶
- SSLv2 ClientHelloを認識するようになりました。
- バイパス中ソースサーバーが最初に接続を終了したとき誤動作した症状が修正されました。
1.0.5 (2012.10.08)¶
- ソースサーバーの要求時に値が存在しないQueryString項目が欠落していた症状が修正されました。
1.0.4 (2012.10.04)¶
- 元のサーバーのログにQueryStringを記録していなかった症状が修正されました。
1.0.3 (2012.09.28)¶
- 設定ファイルを再ロードしても、OriginOptionsのHost設定が反映されなかった症状が修正されました。
1.0.2 (2012.09.27)¶
- 設定ファイルを再読み込みした後、Custom TTL設定が適用されなかった症状が修正されました。
1.0.1 (2012.09.20)¶
- QueryStringの設定がONの場合、Purge / Expireが過度にCPUを占有していた問題が改善されました。
1.0.0 (2012.09.18)¶
- 設定ファイルを動的にReloadすることができます。サービスを中断せず、仮想ホストの追加、削除、変更が可能です。
- ハードディスクの最大使用量を設定することができます。設定しなくても、常にディスクがいっぱいになってないように管理されます。
- 仮想ホストの順序が変更されても、常に同じSNMPのOIDで統計情報を収集することができるように、仮想ホストのOIDを設定することができます。
- AccessログをApacheとMicrosoft IIS形式に設定することができます。
- HTTP応答にViaヘッダーを挿入を設定することができます。
- クライアントのAccept-Encodingを無視するように設定することができます。
- コンソールまたはAPIを介してSTONバージョン確認が可能です。
- APIを介して設定ファイルの閲覧が可能です。
- 元のサーバーのログにQueryStringを記録します。
- SSLを使用しHTTP Post要求バイパスが誤動作したバグが修正されました。
- 仮想ホストサービスポートの設定が<Address>で<Listen>に設定された。
- 仮想ホストごとにディスクの設定を個別に行うことができません。すべての仮想ホストは<Storage>を介してディスクを共有するように設定しました。
- Infoログが見やすい形式に変更されました。
- fileinfo応答の時間表現が "2012.09.03 14:29:50" のように読みやすい形に変更されました。
v0.9.x¶
0.9.6.7 (2012.08.23)¶
- バイパス中のソースとクライアントのセッションが同時に切断されるSTONが異常終了していたバグを修正
- ソースサーバーが "Transfer-Encoding: chunked"で応答を与えるときReceive Timeoutが短く指定されたバグの修正
- APIレスポンスのMIMEタイプをapplication / jsonでは、text / plainに変更
0.9.6.6 (2012.08.01)¶
- 特定のIPのサービス(仮想ホスト)へのアクセスをブロックまたは許可するように設定することができます。
- ソースサーバーが過負荷状態と判断されると、有効期限が切れたコンテンツのTTLを元のサーバーに要求していない更新します。
- GETリクエストのデフォルトの動作を元のサーバーにバイパスするように設定することができます。
- Originログにバイパスされた要求であるか記録します。
- バイパスセッションのTimeout時間を設定することができます。
0.9.6.5 (2012.07.17)¶
- ソースサーバーをActive / Standbyに設定することができます。
- AccessログにクライアントのRangeフィールド(cs-range)を追加
- HTTP要求がInvalid Rangeを要求した場合の動作方法を変更しました。従来は、ファイルサイズを超えてRange要求は無条件416 Requested Range Not Satisfiableで処理された。今回のバージョンから終了オフセットがファイルサイズよりも大きい場合206 Partial Contentで処理されます。開始オフセットがファイルサイズよりも大きい場合は、既存のと同じように処理されます。
0.9.6.4 (2012.07.12)¶
- HTTP POSTリクエストの処理時に異常終了された問題を修正しました。
- HTTP POSTリクエストの送信元サーバーバイパスするかどうかを設定することができます。
- ソースサーバーのHTTP応答Content-Typeヘッダが明示されていない場合は、クライアントにもContent-Typeヘッダを与えません。(従来はtext / htmlに設定)
0.9.6.3 (2012.07.11)¶
- HTTPS要求を元のサーバーにバイパスすると、不適切なメモリ参照により誤動作/異常終了された問題が修正されました。
- 透明(Transparent)モードをサポートします。STONとソースサーバーのネットワーク区間の間に、元のサーバーの応答をSTONに転送する設定が必要です。
- Expiredされたコンテンツをサービスする前に、必ず元のサーバーで確認することができます。
- もはやURLBypass統計を別途収集しません。ソース/クライアントのトラフィックの統計情報に統合されました。
- IBM WebLogicクライアントAccessログを残すことができるようWL-Proxy-Client-IPヘッダを追加することができます。
- ソースサーバーに送信HTTPリクエストのX-Forwarded-ForヘッダのクライアントIPの後に設定することができます。
- エラーページ(500 Internal Error)でエラーの理由を表示します。
- 設定で、文字列の空白を削除していなかった問題が修正されました。すべての文字列の左右のスペースは削除されます。
0.9.6.2 (2012.06.19)¶
- キャッシュされていないファイルの最後の部分をRange Requestたとき(Rangeの範囲が1024 Bytes未満)のデータが転送されなかったバグを修正
0.9.6.1 (2012.06.14)¶
CacheClear機能を追加 - に設定され、すべてのディスクを削除します。STONのすべてのサービスは中断され、処理が完了した後、自動的に再開されます。
ログファイルのOriginOptionsのHost設定漏れが修正されました。
ログファイルのOptionsの設定表現が "TTL"から "Options"に変更されました。
0.9.6 (2012.06.12)¶
- SNMP(Simple Network Monitoring Protocol)をサポートします。STONは常に実行パスにMIB(Management Information Base)ファイルを生成します。STONのSNMPは、仮想ホスト別、リアルタイム、最近1〜60分までの統計を提供しています。最初の実行時に無効にされており、server.xmlを編集して活性化させることができつなぎます。
- 元のサーバーでContent Lengthない答えが来る場合は、Originログにソースサーバーエラーとして記録しないように変更されました。ソースサーバーから一方的に接続を終了した場合には、もしそのセッションがContent LengthがないHTTPトランザクションを実行しているとすれば、元のエラーとして記録されません。